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独自ドメインの利用方法

独自ドメインの利用方法

Crayonの有料プラン(ライトプラン、プロプラン)では、ホームページアドレス(URL)を独自ドメインにできます。
独自ドメインへの変更
ドメインとは、ホームページの住所を表すものです。
詳しくはドメインについてをご確認ください。

独自ドメインの利点

希望ドメインの条件

ドメインの利用

ドメインの登録料金

ドメインの所有権

希望ドメインの申請方法

申請画面への移動

独自ドメインの申請は、「基本設定」の「URL変更」タブから行えます。
基本設定のURL変更を選択
「独自ドメインの設定」を選択します。
独自ドメインの設定を選択
「独自ドメインをレンタルする」を選択します。
独自ドメインをレンタルする

希望ドメインの入力

入力欄には、お好きな文字列を入力します。
末尾は「.com」「.net」の2種類から選びます。
緑色の「取得可能かチェックする」ボタンを押し、ご希望のドメインが取得できるかご確認ください。
ボタンの下に判定結果が表示されます。
希望ドメインを入力
使用できる文字
半角小文字のアルファベット(a~z)、数字(0~9)、ハイフン記号(-)が使用できます。
利用できないドメイン
既に他者が取得しているドメインや、以下の形式のドメインは、取得ができません。
先頭または末尾にハイフンがある。
例:-abcd.com、abcd-.com
3文字目と4文字目に連続したハイフンがある。
例:ab--cd.com
ドメインの末尾について
「.com」と「.net」は、どちらを選んでも大きな違いはありません。
「.com」はcompany(会社)の略ですが、今では個人でも利用できます。
「.net」はnetworkの略です。
もし「.com」の希望ドメインがNG判定だった時は、「.net」で取れないか試してみてください。

お支払い方法の選択

ドメイン取得費用のお支払方法を選択し、青色の「確認画面へ」ボタンを押します。
英語の住所を入力
お支払い方法は、クレジットカード、Paypay、コンビニ払い、銀行ATM、ネットバンキングの5種類からご選択いただけます。
Androidアプリ版の管理画面から申請をされる場合、選択肢はアプリ内課金のみとなります。
(Google Play経由でのお支払い)

申請内容の確認

ご希望のドメインが大きく表示されますので、スペルミスなどの間違いがないか、よくご確認ください。
希望ドメインを確認
申請後、間違いに気づいて変更を希望された場合、取得し直しとなります。
別途、ドメイン変更費用(3,300円)が発生します。
申請後は、Crayon側でドメインの取得と設定を行うため、実際にURLが切り替わるまで、しばらく時間がかかります。

申請後

独自ドメインの設定が完了しましたら、通知メールをお送りいたします。
内容は、管理画面の左メニュー「サポート(お問合せ)」>「お問い合わせ履歴」でご確認いただけます。
ドメイン設定完了のメッセージ
レンタル利用が開始すると、「基本設定」>「URL変更」タブの表示が変わります。
ドメイン取得後の画面
正式なURL(アドレス)について
例えば「example.com」というドメインを取得した場合、ウェブサイトであることを示す表記が追加され「https://www.example.com/」という形になります。
この形をURLと呼びます。
「www.」を省略した「https://example.com/」でも、ホームページを表示できます。

サブドメインについて

独自ドメイン設定後、今まで利用していたサブドメインでもホームページを表示できます。

ただし、正式なURLではなくなるため、検索結果には独自ドメインの方が使われます。
(反映されるまで時間がかかります)

サブドメインのページには「正式なURLは独自ドメインの方です」という意味のコード(canonicalタグ)を記述しています。
これにより、Googleからの評価が、サブドメインから独自ドメインへ、引き継がれるようになっています。

canonicalとは
ほぼ同じ内容のコンテンツ(重複コンテンツ)が存在する場合、優先的に検索結果に表示させたいページのURL(この場合、独自ドメインのURL)を指定できるタグです。

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